Message目前にある「世界一」に向けて
失敗を恐れず、
勝つためのチャレンジを

代表取締役社長柴山 耕一郎

若い会社だからこそ、会社も個人も伸び代は大きい
世界一と同時に、東北6県の半導体産業の隆盛を目指す

今のキオクシア岩手で働く面白さを一言で表すならば、「世界一になれるチャンスが目の前にある」ということです。
キオクシアグループの第二の製造拠点として2017年に設立されたキオクシア岩手は拡大の途上にあり、現在は2つ目の製造棟のオープンの準備を進めています。第2製造棟では、第8世代のBiCS FLASH™やその先の世代の製品を量産する予定です。

キオクシア岩手で採用した従業員は、最長でもまだ7年目。非常に若い会社であり、その成長力たるやすさまじいものがあると自負しています。
そして、その伸び代はまだまだあります。会社の成長には従業員一人一人の成長が不可欠ですから、教育には最も力を入れています。
教育プログラムは毎月の教育委員会で見直し、日々改善を図るほか、部門長や部課長には「とにかく対話が重要」と周知しています。一方的に「これを勉強しなさい」と指示するのではなく、みなさんの意見を聞き、それぞれの実力や経験を理解した上で、各自に見合った育成を大切にしたいと思っています。

半導体産業は、規模の大きなビジネスです。今では半導体なしでは成り立たない社会となり、日本では過去に落としたシェアの巻き返しを図りさまざまな施策が進められています。
だからこそ長期的な視点を持って働けるように、キオクシア岩手は「ここで働きたい」と思ってもらえる会社になりたいと思っています。職場環境はもちろん、住宅手当や休暇制度など、総合的に従業員の皆さんを支えていくつもりで福利厚生に力を入れ、働きやすさでも世界一を目指していく。そういった積み重ねの先に、我々が考える世界一があるのだと考えます。

それは、地域に対しても言えることです。キオクシア岩手が創業できたのは地域の皆さんのおかげであり、北上市や岩手県の皆さんのご理解とご支援があって今があります。地域に感謝を示しながら、地域と共に生き、地域へ貢献していかなければなりません。
九州シリコンアイランドに続き、東北6県を挙げて半導体で地域を盛り上げようとしていますので、キオクシア岩手としてもリーダーシップを取りながら、地域の経済を盛り上げ、事業の面からも地域貢献につなげていくつもりです。
これらを実現し、世界で勝つためには、チャレンジが不可欠です。チャレンジには失敗がつきものですが、失敗によって成長スピードは加速するのであり、むしろ成功だけでは成長は鈍ります。

何より、私を含めた先輩たちは、過去にたくさんの大失敗を経て成長してきました。皆さんも負けじとどんどんチャレンジして、たくさん失敗してください。
それに、チャレンジは楽しいものです。キオクシア岩手は、これから本気で世界一を取ろうとしています。そこにワクワクする人にとって、きっと楽しい環境があるはずです。

Our Ideal Matchキオクシア岩手の
求める人物像

アグレッシブ 世界一を目指してライバルと戦っていくためのアグレッシブなマインドを持っている人 粘り強さ 変動性が高い半導体業界において、目の前のことに一喜一憂せず、つらい場面でも粘り強く頑張れる人 協調性 他部門を含めた多様なメンバーで仕事を進める上で、協調性を持ってコミュニケーションが取れる人

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