自家消費型太陽光発電システムの稼働開始について

2023年2月1日
キオクシア岩手株式会社

当社は再生可能エネルギーの活用を推進するため、第1製造棟の屋上を活用し大規模自家消費型太陽光発電システムを導入、2023年1月20日より稼働を開始しました。
今回の太陽光発電システムはPPAモデル(電力販売契約)として、事業者が太陽光発電システムの設置・所有・保守・管理を行い、発電された電力を工場が購入します。
発電設備能力は国内半導体工場では最大規模*になり、年間発電見込量は約3,500MWh、CO₂削減効果は約1,600トン/年となる見通しです。
当社は今後も気候変動への取り組みを積極的に推進し、社会とともに持続的な発展を目指します。

なお、キオクシア株式会社は当社と四日市工場への導入について同時プレスリリースいたしました。
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*キオクシア調べ

太陽光発電システム