2026年4月1日
キオクシア岩手株式会社
2026年度入社式が執り行われました。
新卒107名(全体108名)が式に臨み、社会人として決意を新たにしました。
■柴山社長の挨拶(要旨)
皆さん、入社おめでとうございます。本日ここに新入社員の皆さんを新しい仲間として迎えることができ、大変うれしく思っております。
これからの社会人生活において大切にしてほしいことを、3つのメッセージとしてお伝えします。
一つ目は、自分の仕事に誇りを持つことです。
半導体は、過去30年にわたり確実に、そして急速に成長してきました。
その中で、キオクシアはメモリ分野において世界をリードする企業であり、ここで皆さんが行うすべての仕事は最終的に世界最先端につながっています。それは決して、華やかな仕事ばかりではありませんが、地道な仕事の積み重ねこそが、世界を支えています。
どうか、これからの自分の仕事に誇りを持ってください。
二つ目は、ここ岩手から世界を動かすという意識を持つことです。
キオクシア岩手は四日市工場に続く第二の生産拠点として、これから、より高多層で高密度、そして難易度の高い最先端メモリ製品を担っていきます。つまり、この岩手の地は、単なる一工場ではなく、世界の半導体競争の中核を担う場所であるということです。
皆さんにはまず「世界最先端とは何か」という点を理解していただきたく、世界最先端とは、会社や装置、製品そのものを指すのではありません。一人ひとりの、一日一日の仕事の質と、その積み重ねが結果として世界最先端を形づくります。
皆さんの仕事は、岩手から東北へ、東北から日本へ、そして世界へと確実につながっていきます。
そしてこれから、この地には世界中の企業や人材が注目し、実際に訪れるようになります。そのとき、この場所の価値を決めるのは設備ではなく、そこで働く皆さん一人ひとりの姿勢と仕事そのものです。
どうか、自分の仕事が世界につながっているという実感を持ち、この岩手の地から、世界を動かしていくという意識で日々の仕事に向き合ってください。
三つ目は、不調の時こそ成長のチャンスであるということです。
半導体産業は好調と不調を繰り返しますが、不調の時はどの企業も同じように厳しい状況にあります。
その中で、踏ん張り、挑戦し続けることができるかどうか。そこに成長の差が生まれます。
キオクシアも過去に大きな困難を幾度も経験しましたが、そのたびに必ず乗り越え、成長してきました。
苦しい時、落ちていく時にこそ、強くなる。これが、私たちキオクシアのDNAです。
皆さん一人ひとりの成長が、会社成長につながり、その先に、世界一があります。
これからの日々が、皆さんにとって実り多いものになることを期待しています。
皆さんと共に働けることを、心から楽しみにしています。
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